【ウイイレ2019】監督・戦術選びのおすすめ~相手に合わせていく戦術~#06【ウイイレアプリ】

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ブログをみてくださり、ありがとうございます。

つきご(@tukigo)ともうします。

 

 

監督・戦術選びのおすすめ ~相手に合わせていく戦術~

 

 

戦術面においては相性がある

 

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今回は、私の監督・戦術選びについての考えについてです。

 

私の考えとして、監督・戦術を選んでいくということの重要性は、プレイヤースキルと同じくらい大切なことだと考えております。

 

サッカーというスポーツにおいても戦術面において相性があると考えております。

 下記の記事で監督まとめてあります。

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選手の配置であるフォーメーションに相性があるのではなく、どういった戦術を使うのか、ざっくり言うと、ポゼッションサッカーなのかカウンターサッカーなのかとか、引いて守るのか、アグレッシブに獲りにいくのかとか、そういった選手の動きに関することになります。

 プレイヤーの操作スキルに差はない

 ウイニングイレブン2019での対人戦では、よほどのことがない限り、選手個人の能力値というのは大きく差がありません。

チーム力レベルが同じ方と対戦する機会が多いはずです。

また同じレート帯では、プレイヤーの操作スキルも大きな差があるとはおもっていません。

 

仮に、同じようなチーム力で、同じプレイヤーの操作スキルの人同士が対戦した場合、やはり作戦・戦術的に相性として優位に立てたほうが、アドバンテージが取れると考えているからです。

 

 

 

 

試合をしながら柔軟に対応していく

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 とはいえ、すべての監督のサブ戦術も含めて、頭に入っているわけではありません。

また、操作する方によって中央攻めが得意な方や、サイド攻撃が得意な方と、様々なので、試合をしながら柔軟に対応していくことが求められるわけです。

 攻守レベル切り替えも大きなポイントです。

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私の基本的な考えとしては、どのような戦術やコンセプトの相手と対戦することになっても、相性が良くなるよう対応できる、という考え方ベースにスカッドを組んでいくことにしております。

  

それでは、私の監督・戦術選びにおいての考え方をご理解いただけたところで、今現在のスカッドを監督・戦術面において紹介させていただきます。

 

ただし、今回は対戦相手の監督・戦術に対してどのようにこちらが反応して、戦術を選定していくかという話で、監督それぞれの戦術面の解説などは、別の記事で解説させていただきます。

 

 

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戦術プラン1

ディエゴ・シメオネ

4-2-2-2

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この戦術の使うときは、相手が4-3-3のときで、ポゼッションサッカーしてくるときに選定します。

私の場合ですと、とにかくユルゲン・クロップ監督のようなタイプには抜群に相性がいいです。

ハイプレスをかけてきて、こちら側の陣地でボールを奪ってからカウンターを仕掛けてくるようなタイプで、前線が3枚の相手のときです。

 

クロップ監督相手には、シメオネの守備(リトリート:アグレッシブ)は本当によく効きます。

とにかく、相手にシュート機会をつくらせることがすごく少なくなります。

私、個人的にもクロップが相手なら、格上でも負ける気がしません。(というか、レート上位の方って、クロップつかってませんねw)

 

また、相手がシメオネ監督のときも、使用するときがあります。

ミラー戦術です。

ミラー戦術ですと、プレイヤースキルがウエイトを占めることになりますので、格上でない限りは使用するようにしています。

 

シメオネ監督の攻撃コンセプトは中央ですが、サイドハーフを使ってサイドから崩してくる傾向が多いので、こちらは、サイドバックの攻撃参加を極力減らすようにして、しっかり守りから入って、カウンターを狙っています。

守り負けしないように心がけています。

 

戦術プラン2

ファーティテリム

4-2-3-1

この戦術も、相手が4-3-3のときによく使います。

5人も中盤にいますので、相手に比べて、中盤の人数が多いことで、ゲームを支配しやすく進める事ができると考えてます。

 

特に相手が攻撃エリアをサイドを得意としてくる場合ですかね、セシリオトゥナルやジネディーヌ・ジダンなどです。

 

サイドにマンマークをつけて、フォアチェックで守るとガンガンと攻撃の芽を詰んでくれます。

 

 

 

 ↓ファーティテリム監督についての記事です 

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戦術プラン3

ユルゲン・クロップ

4-3-3

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ユルゲン・クロップの3トップを使うときは、フェルナンド・サントスでガンガン運動会サッカーを仕掛けてくるときです。

私の中では、これがかなりハマってます。

私はうまく使いこなせないフェルナンド・サントス戦術を対戦相手の方々が使いこない、またそれをシメオネ監督では全然ふせぐことができなくて、本当にいろいろ試した結果、ここに今のところは落ち着いております。

こちらもフォアチェックアグレッシブで、相手以上にハイプレスして、最終ラインの裏に放り込んでいくという形で今はやっております。

 

↓ユルゲン・クロップ監督についての記事です 

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まとめ

 

と、このような考えのもと、いろいろ使い分けてるのですが。また別の機会で選手の先行についても記載させていただことうと考えてますが、このやり方の大きなデメリットとしては、例えば、「戦術プラン1のときしか使えない選手」とかはどうしても、選考外になってしまいますので、選手の選択肢がグッと狭まります。

 

ただし、それぞれの戦術プランは、試行錯誤したので、だいたい同じくらいの割合で使ってます。ですので、ベンチを温め続ける選手ってのは、そんなにいません。当然、ライブアップデートの影響で毎週毎週、やりながらもスカッドは日々組み替えています。

 

とはいえ、ここ2ヶ月位、レートも勝率も上げることなく下げることなく結果として成長していない、今日このごろですw

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