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つきご(@tukigo778)ともうします。
本日は、私としては、相手にすると困ってしまう監督・戦術のお話です。
ミカエル・ラウドルップ監督ですが、myClubで割と使用しているユーザーさんが多いように感じます。
私、個人的には、あまり操作性とかは馴染みませんが、相手が使用すると、弱点を感じさせない、とてもいい監督だとおもいます。
だからといって、ストロングポイントもあまりよくわからない、オーソドックスな3トップの監督・戦術なのかなとおもってます。
【ウイイレ2019myClub】おすすめ監督? ミカエル・ラウドルップ監督の特徴 ~オーソドックスこそ強さ~
ミカエル・ラウドルップ監督
国籍・地域:デンマーク
適応力:83
マネージメント能力:540
オフェンシブ戦術
攻撃タイプ ポゼッション
ビルドアップ ショートパス
攻撃エリア 中央
ポジショニング フォーメーション重視
サポート距離 5
守備コンセプト
守備タイプ フォアチェック
追い込みエリア 中央
プレッシング アグレッシブ
ディフェンスラインの高さ 6
コンパクトネス 5
ディフェンシブ戦術
攻撃タイプ カウンター
ビルドアップ ショートパス
攻撃エリア 中央
ポジショニング フォーメーション重視
サポート距離 4
守備コンセプト
守備タイプ リトリート
追い込みエリア 中央
プレッシング セーフティ
ディフェンスラインの高さ 4
コンパクトネス 5
ミカエル・ラウドルップ監督の特徴
正直、特徴のないところが特徴の3トップ戦術なのかなというのが印象です。
だからこそ、すきがないですし、本当に強いとおもいます。
ディフェンシブ戦術で使う方は、ほぼいないと思いますが、このコンセプトでディフェンシブ戦術を使うなら、他の監督を選んだほうが、堅いいいサッカーができる気がします・・・。そもそも、私はリトリートセーフティーを操作するのは向いてません(泣)
オフェンシブ戦術としては、攻撃コンセプトもポゼッション・ショートパスで距離もちょうどよい距離感ですので、パスもドリブルもしやすいと思います。
守備コンセプトとしても、ラインが高いわけでもなく、フォアチェックアグレッシブに守備をしてくれます。
おそらく、この戦術に慣れている方は、相手がどんな監督・戦術であれ、試合が進むに連れてしっかり相手に柔軟に対応しつつ、3トップの強みを使って攻撃できるのかなと感じます。
それと、どんなコンセプトアレンジにも、違和感なく対応して使っていけるのではないでしょうか。戦術的にクセのない監督なので合わせやすいと思います。
とはいえ、選手の配置に関しては、DMFにアンカーを持っているタイプの選手を置くのか、それが難しいのであれば、ハートマークや、ボックストゥボックスのプレイスタイルであれば、コンセプトアレンジで「ディフェンシブ」をDMFにつけるべきでしょう。
ミカエル・ラウドルップを倒すためにはシメオネ!
私が、もし相手がミカエル・ラウドルップ監督を使ってきてるなとおもえば、こちらとしては、ディエゴ・シメオネ監督で迎え撃ちます。
やはり、オーソドックスにはオーソドックスでという考え方と、3トップの監督にはディエゴ・シメオネ監督の戦術とフォーメーションが相性がいいことが多いからです。
監督同士の相性について考えている一覧記事です。↓
ちなみに、私、ユルゲン・クロップ監督3トップが相手のときには、すごく好調でして、こちらがディエゴ・シメオネ監督で試合をすれば、かなりの勝率を保っております。
シメオネで、両サイドバックを相手の両サイドウイングにしっかりマンマークを貼り付けておいて、相手の中央CMFをしっかりケアしておけば、しっかり主導権を握ることができます。
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— つきご@ウイイレ サッカー (@tukigo778) 2019年5月13日
ミカエル・ラウドルップ監督・戦術からの攻撃の印象としては、そんなにもガンガンとアグレッシブに攻めてはこない印象がありますので、シメオネの守備とは相性がいいんだとおもいます。
とはいえ、やはり、いつも苦戦してしまいます。私の苦手意識なのか、どうも「してやったり」の試合運びができないのです。
そういえば、ミカエル・ラウドルップって
たしか、ミカエル・ラウドルップって日本代表監督に就任するとかなんとかって、噂ありましたよね?w
ヴィッセル神戸にも少しだけ在籍していたのも懐かしく感じます。トップパフォーマンスの時の印象が強くて、凄い選手が来るんだとワクワクしたのを思い出しますw
長文を最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ミカエル・ラウドルップ監督を相手にしたときの参考になれば幸いです。
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